1. |
みんなのうた
04:30
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私になって世界をみてごらん
失うものなど何もない
大きな山を越えてきたの
さあ 行こう
もう行こう
突然の雨に透けるシャツ
タバコの煙がハートを打ち抜く
届かぬ愛が白けた瞬間を覚えてる
メロ
ベランダに逃げたヤモリを追う目は
ビー玉のように清く
何も話しかけられずにいたのさ
君が思い出していたのは
深くそこに刻み込まれた
名前も思い出せないほら
子供の頃聴いたうたうた
ベランダに逃げたヤモリを追う目は
ビー玉のように清く
誰も話しかけられずにそこにたっていた
落ちサビ
君が思い出していたのは
深くそ こに刻み込まれた
名前も思い出せないほら
子供の頃聴いたうたうた
薄汚れた その手のひらで
何かをつかむ日がくるのなら
すぐ忘れよう 全部忘れよう
キツネに化かされたうたうた
うた これは
仕返しに敗れ逃げ込むため
心臓が息の根を止めるまで
焼き払われた家の跡にだだ
立ち尽くしてる君のうた
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2. |
Love song
04:52
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認めてくれてた
あわよくばそのままでいたかったから
騒ぎ出した風が窓をブチ抜いていった
見返してやるさ
誰にも 気づかれずここへきた
額の傷は 愛の勲章
悍馬にまたかだってここへきた
あなたが叶えた
小さな夢の成り行き
見届けてあげるよ
退屈な顔で
決めたよ
明日の朝発つことを
嘘だといいね
明るい部屋の中で思い出すのさ
若気の日々を
ただの、浮かれ草だったお前の
暇つぶしでいいから
歌って踊るだけの日々を
この部屋で過ごそう
黙っててやるさ
誰にも 気づかれずここへきた
懐かしさも この想いも
可愛く見える時がくるから
あなたが叶えた
小さな夢の成り行き
見届けてあげるよ
退屈な顔で
あなたが放ってた
青い電波の行先
見届けてあげるよ
退屈な僕は
決めたよ
明日の朝発つことを
嘘だといいね
明るい部屋の中で思い出すのさ
若気の日々を
ただの、浮かれ草だったお前の
暇つぶしでいいから
歌って踊るだけの日々を
この部屋で過ごそう
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